2011年9月18日日曜日

☆うたがすき☆

私はよく車の中やお風呂場で音楽を大音量で聴きながら歌います。
どれくらい大音量かっていうと、大声で叫んだ感じで唄ってちょうど音源の声と同じに聞こえるくらいです。つまり2人で合唱??できてる風です。

今日は『車輪の唄』でした。

こいつは少し寂しいけれどとても軽快なラインでありまして、歌っていて気持ちいいんです。
私は昔から歌うことが大好きで、しかもスーパーA型ですので、時々大音量の音楽の中で耳を両手でふさぎながら自分の音程があっているか確かめるんです。たぶんみんなやってると思いますが。。。なにしろ大音量の本物の声に多少の音程のズレはかき消されていますので、ふと不安になるんです。

まぁここまではいつもの事ですが、今日はじめて気付いたことがあります。

それは、耳をふさいで上手に唄っていてもあまり楽しくない。ってことです。まぁ自分の音程のズレを気にしながら唄っているので楽しいはずもないです。そこで、今日はそういうことを考えながら一人で唄ってみました。

やっぱり楽しくない。

今日わかったことは、自分の歌声に酔えるほどの歌唱力がない(泣)ことと、仮にある程度真剣に音程を気にしたりする細かさがなく音痴だったとする自分が、詩を捉えて唄う事が好きですと思っていられたかどうか。その答えは出そうにないってことでした。

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